はじめまして。
Minimal training Kyoto パーソナルトレーナーのYu-kiです。
ご訪問いただきありがとうございます。
□minimal trainingとは?
Minimal (ミニマル)とは、最小限であること。
Training(トレーニング)とは、訓練すること。
最小限というのは、動きが少ないということではなく、
日常で行う基本的な動作、を意味します。
日常の基本的動作とは、
例えば、呼吸する、歩く、走る、立つ、座る、そうじをする、
自転車に乗る、荷物を持つ、運ぶ、会話をする、料理をする、準備運動をする…
どれも、皆さんが当たり前に行っていることと思います。
あまりに当たり前すぎて、ほとんど無意識ですよね。
日常の動作は、習慣やくせとなってからだに定着します。
若く、弾力があり、しなやかな筋肉の時代には、
自分の習慣やくせを見直さなくても、
力技でなんとかすることができました。
しかし、30代に入ったあたりから、
からだの不調を感じ始めたり、風邪をひきやすくなったり、
疲れが回復しなかったり、けがをしやすくなったり、
やせにくくなったり…
とにかく、なにかしらのメンテナンスが必要かもしれない、
と感じ始めます。
この、“なにかがいままでと違う感じがする”
この、“兆し”に気づいたなら、
自分のからだを見つめ直すチャンスです。
それは、もしかしたら、
約30年という年月により培われた日常動作のくせ、
によって起きているかもしれません。
無意識に行っている日常の動作を
見直し、意識し直し、訓練し直する。
直した動作をトレーニングによって定着させる。
からだを育て直す。
それが、minimal training(ミニマルトレーニング)です。
トレーニングというより作法に近いかもしれません。
からだをムキムキにしたり、
特定のスポーツのトレーニングを目的にするよりも、
もっと、日常で使えるからだ、
人生を楽に生きるからだ、を目指しています。
□ロングライフサポーター
Minimal training はあなたのロングライフサポーターです。
短期集中型のトレーニングではなく、
人生100年時代を生き抜くためのトレーニングをしていきたいのです。
いま、わたしは39歳ですが、
自分が100年生きるかどうかはわかりません。
しかし、できるだけ長く、
自分の歯で美味しく食べ続けたいですし、
自分の足で歩き続けたいですし、
自分のからだでこの素晴らしい世界を感じたいのです。
一方的な先生としてのトレーナーではなく、
からだの変化をともに感じられる仲間として、
自分のきづきや学びをどんどんシェアしていきたいと思っています。
からだについてだけではなく、
時々、ミニマリズム的生活についてもレポートしていきたいです。
このブログを読んで、
自分のからだを見直してみたり、
自分の感じる力を磨いてみたり、
自分の美しさを発見してみたり、
できなかったことができるようになる、
そして、さらに、
それを共に創り上げる仲間として参加してほしいです。
一生つきあうからだにこそメンテナンスは定期的に必要です。
必要な時に、必要なトレーニングを、
日常動作の中に溶け込ませて、
無理なく、でもしっかり鍛えられるようにお伝えしていきたいと思います。
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