レモンマートルで家族をコロウィルスから守る!
新型コロナウィルスが流行しだしてから、もう半年がたとうとしています。
新生活様式(ニューノーマル)なる言葉も生まれ、
コロナを蔓延させないためになかば強制的な自粛があり、
気が付いたらマスク・手洗い・うがい・ソーシャルディスタンスというものが
徐々に浸透しています。
最初は、「え!?」って思っていたことが、
いつのまにやら、「そんなもんか」という感覚になっていく。
拒絶していたものが、だんだんと受け入れられていくようになっていきました。
それ、病院に行く必要ある?
不要不急の外出が制限されたこともあって、
「病院へいく」ということも考えさせられました。
行く必要があっても、
長い長い時間、待合室で拘束されること自体が危ないこともあって、
待合室が外になったり、
薬だけなら、窓口ですませたり、
緊急じゃなければ、よっぽどでなければ、病院には近づかないようにしていました。
今までは気軽に日常の体調不良を解消するために病院にいっていたことが、
病院にいけなくなったことで、
自分である程度は管理しなくてはならなくなったのです。
それは本当に病院に行く必要のある症状なのか?それを自問することも多くでてきました。
日本は、特に、医療先進国なので、
病院や薬局の数が多いです。
しかし、イギリスなど諸外国に目を向けてみると、
病院の数が限られているために、
まずは、自分たちでできることをやって、それでもだめなら病院。という流れです。
病院に行く前の予防や、未病の症状は、
自分たちでなんとかしている、という土壌があるため、
ホメオパシーや、自然療法、ハーブや食べ物のもつ効能をすみずみまで利用してきました。
それには、医療自体がまだ未発達だった段階の処方もたくさん利用されています。
いわゆる「おばあちゃんの知恵」的なものです。
先住民の知恵ともいえますし、魔女の知恵とも言えます。
今は秋。これから寒く乾燥した冬にかけて、
コロナだけではなく、インフルエンザにかかる可能性も増えます。
ウィルスは年中、そしていたるところににいるので、
コロナ、に対しての対処療法ではなくて、
ウィルス全般に強いからだづくりをしていくことが大事だと考えています。
そこで、我が家で今実践中のハーブをもちいたウイルス対策をご紹介します。
我が家のウィルス対策は
それは、レモンマートルのど飴と、粉末です。
粉末自体は、レモンのいい香りのわりに苦みがあるので、漢方薬のように水と一緒にのみます。
毎食後。
のど飴は、携帯できるので、お出かけ先やひとごみに入る時なんかに利用できます。
小さな粒なので、赤ちゃんにあげるときは、くだいたりしてのみこんでも大丈夫な大きさにしてあげるといいと思います。
粉末をゼリーに入れてもいいですね。
「レモンよりレモン」なレモンマートルとは?
「レモンよりレモン」??
どういうことでしょうか???
レモンの香りの成分は「シトラール」というものです。
もちろん、レモンにもありますが、そのレモンの香りの約20倍のシトラールをもつのがレモンマートルです。
ゆえに、レモンよりレモンの香りが強い、ということで、「レモンよりレモン」というわけです。
シトラールを含むものは、レモングラスやレモンバームなどがあります。
効果や効能
「シトラール」の成分には、
・抗菌 ・鎮痛 ・鎮静作用
があります。
免疫力の低下でおきやすいヘルペスや、風邪の予防にも効果を発揮します。
レモンの香りは、もうそれだけできもちがよくなりますが、
ただいい香り、というだけではなく、精神的にもリラックスさせてくれます。
ヘルペスウィスルというのは、
小さなころなかかると、水疱瘡として現れます。
そして、50歳前後になると、体力や免疫の体かとともに、帯状疱疹となってあらわれる
しっつこーいやつなのです。
しかも、帯状疱疹にかかると、神経に痛みが走るので、
治療が遅いと、その後、もずっと神経性の痛みになやまされることもあります。
先日行った皮膚科では、50歳から、帯状疱疹のワクチンが打てる、という広告もありました。
体力も免疫もひとそれぞれではありますが、
痛みをひきずる生活は、できれば避けたいところ。
40才代でも発症するので油断はできません。
日常からできるよぼう策としても、レモンマートルは有効だといいな、という願いを込めながら毎日飲んでおります。
実際に、生息地であるオーストラリアの先住民アボリジニにとっては、
レモンマートルは「森の治療薬」と呼ばれているので、
一般的に言われる”科学的証明”はされていないかもしれませんが、
長い年月をかけて、
人間が実践してきた知恵としての方法としては実証されています。
科学的証明っぽいものがいいと思うか、
実際に長い年月をかけて実際につかわれてきたものをいいと思うか、
それはそれぞれあると思いますが、
私は、実際に使われてきたもののほうがいいと思っています。
京都で買える場所
レモンマートルの粉末は、裏の標記を見ると、
兵庫県姫路市香寺町矢田部689-1㈱香寺ハーブ・ガーデン創られています。
レモンマートルのあめは、
京都市中京区衣棚通竹屋町玉植町247-1 小菊亭
でつくられています。
購入したところは、下鴨神社近くの「健ライト」さんでした。
自然食品などもおいているので、
安心安全な食材を求める時には、とっても助かります。
まとめ
我が家でおこなっているウィルス対策、いかがでしたか?
このブログは、からだのトレーニングはもちろんのこと、
医食同源!おかあさんだからできる家族の健康管理もお伝えしています。
案外、こんなことがきいたりする?や、
おばあちゃんの知恵袋を見直すことも多いので、
今後とも、実験レポート的に参照頂ければと思います。
ひとまず、レモンマートルでティータイムをとりつつ
自分から、身の回りからできることからはじめていければいいですね!
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