背中のぜい肉を落とす風呂トレ”引き手”!

ダイエット

背中のぜい肉を落とす風呂トレ”引き手”

 

雨模様で曇り空。それなに、気温は35度近くある日々が続いております。
低気圧で体調が崩れがちなのに、暑いなんて、嫌になりますね。

いつもルーティンでやれているトレーニングも、ちょっとはかどらない。
気分がのらない。

そんな時は、場所を変えてやってみることをおすすめします。

スポーツジムに行くのもいいし、公園にいくのもいい。
とにかく、開放感のある、自分がここちよいと思う場所でできるといいです。

それでも行く時間もないし、トレーニングできそうもない!
そんな時におすすめが、『お・ふ・ろ』でトレーニングをしちゃうのです。

汗かいても、すぐにながせるし、何よりも、人目を気にしなくていい!最高!
見られたくない不格好な未熟なトレーニングはこっそりお風呂場で練習…

ひきこもり気味の気分でも、問題なくできます!

そして、醜い背中のもりっとしたお肉もすっきりさっぱり落として、
お風呂から上がりましょう!

お風呂で”引手”

お風呂場でやる場合、座りながらかたちながらできることですが、
内容によっては、滑りやすくて難しいものもありますが、
ご紹介する”引手”は、
基本、仁王立ちのままで上半身をメインで動かすので、
滑る心配はありませんよ~。

引手とはこれ。このポーズです。by全日本空手道連盟

【背中のぜい肉を落とす方法】

準備 両足を肩幅にひらき、ひざを少しまげてスタンバイ。

STEP1.手のひらを上にしてこぶしをつくる(左右どちらでもよし)
STEP2.肘を体に沿わせて肩甲骨から引っ張る意識で腕を引く
STEP3 こぶしがおっぱいの横にくるあたりで固定

これをだいたい100回行います。あくまで目安なので、
どんどんやれる人は、回数を増やしましょう。150回、200回といった具合に。
そして、できることなら、回数を声に出して数えた方がやりやすいです。実感として。
家族は怪しむでしょうが、気にしない!

コツは、腕を前に出すのではなく、引く方の手を意識して、
肩甲骨からひくようにします。
足はひざをまげることで、下半身がぶれないし、何よりも、腰に負担がきません。
膝はまげておきましょう。

“引き手”が終わったら、お風呂でマッサージ

慣れない動きをすると、肩甲骨まわりが筋肉痛になりやすいです。

終わった後は、お風呂の湯舟につかりながら、
全身をマッサージしておくと、翌日、そんなに疲れをひきずらずにすみますよ。

腕から、首から肩から、足の裏や指までくまなくおこないます。

からだに、「お疲れ様でした」と声をかけたりもします。
私だけか…!?

まとめ

夏だからお風呂につかるのはめんどくさいし、シャワーだけという人もひいるかもしれませんが、
暑いときこそ、しっかりと、からだの芯からあたたまったほうがいいです。
案外冷えていますから。
引手で肩甲骨から動かすと、
びっくりするくらい汗がでるので、筋肉自体はあたたまります。
ぬるま湯でも、半身浴でもいいので、
明日のからだのためだと思ってリラックスする時間だと思って、
お風呂につかりましょう!!

トレーニング後のマッサージ、忘れずに!

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