首が短い!床を使った簡単ストレッチで即効解決。
首が短くなっている!鏡を見てそう思ったらすぐやろう!ごろ寝からできるストレッチで、
首、肩、腰を簡単リリースしましょう!
事前に首と肩と腰をチェックしておきましょう
☑STEp1、首。
首をぐるりと回してみたり、前後、左右に曲げてみたときに、違和感はないでしょうか?
ないならば、今回のストレッチはさほど、必要ないかもしれません。
しかし、もし、首の後ろ側がつまっているな、と感じたら、やってみてください。
※首に疾患や痛みがある場合は、お医者さんに相談、もしくは、やらないほうがいです。
かえって悪化する場合もありますから。
☑STEP2、肩
肩を上げたり、下げたり、腕も上げたり、下げたりしてみましょう。
肩こりの実感はないけれど、回しにくいとか、腕を上げるのがだるい、となると、
積極的に動かす今回のストレッチはおすすめです。
☑STEp3、腰
ごろ寝をしてみて、膝を立てます。
膝を左右に倒してみて、腰に違和感がないかチェックしてください。
両腕は、左右に開いて床にぴったりつけておいて、上半身が動かないようにしてください。
さて、首、肩、腰、いかがでしたか?
痛みや、疾患がもともとある人は、
けっして自己判断で行おうとはせずに、きちんと、柔道整復師か医師に確認をとったほうがよいですよ。
ごろ寝ストレッチスタート!
STEP1、あおむけで寝ます。両手で足の裏をつかみます。
ひざはまがっていてもOK。赤ちゃんのよくやるポーズです。
STEP2、足をゆっくりのばします。エビのようなポーズで、両足は床につけます。
反動で、えいっと勢いよく足を床につけるのではなくて、
あくまでも、足をのばすことに連動して、せなかが丸まり、結果お尻が天井に向くようにしてくだされ。
STEP3、両手を腰に当てて、片足ずつ、天井にむけて伸ばします。
STEP4、両足が天井に向かったら、その状態をキープ。深い呼吸をしていきまs。
STEP5、足をゆっくりとおろしてきて、床と平行くらいになったら止めます。
STEP6、また片方ずつ天井に向けて伸ばし、両足が天井に向いたら、キープ10秒。
STEP7、足をゆっくりとおろし、両手で両足裏をつかみます。
STEP8、背骨をひとつひとつ床につけていくように、ゆっくりと腰をおろします。
足がまがっていてもきにしません。問題は、背骨の柔軟な動きを感じているかどうかです。
両手でもっている足でスピードを調整しながら、降りてきてください。
STEP9、最後に膝を抱えて終了です。
※足が天井に向いたときに、首の前側がつまって苦しい!と感じたら、
量でとアタマの位置を調整して、呼吸が苦しくない場所をさがしてください。
首が短いコンプレックスの時代から始めた方法
今回ご紹介したストレッチは、高校生くらいに、よくやっていた柔軟体操です。
首が短くなるのを止めたくて、バレエを習い始めたあたりから、
日常的にやっていました。
首が短い、というコンプレックスは、実は結構昔から。
そうねえ、小学校高学年から中学生にむけてかしら…。
首だけじゃなくて、体形全般がコンプレックスの塊だったけど、
朝、鏡を見てすぐに気が付くのは、首!!
小学校高学年くらいから、歩き方や姿勢がしっくりこなくなって、
どうやったら理想の姿勢になるか模索し始めました。
そして、
中学校の制服(ブレザー)で、少し高い襟のブラウスを着ると、
自分の首の短さが協調され、
襟の上にすぐ顔!みたいな、ずんぐりむっくりした顔になっていました。
襟があってもすらりと伸びた首がある同級生が、
本当にうらやましくてうらやましくて。
でも、ただうらやましがったって、しょうがないんですよね。
鏡を見たりして、首を伸ばす方法を懸命に研究したもんです。
バレエをするようになって多少はましになりましたが、
先天的な、首の疾患(頸椎がくっついている)こともあって、
やはり、ほっておくと、縮みやすくなるのです。
首や肩がいたくなるほどやる必要はありません。
無理せずに曲がる範囲で大丈夫です。
短く、つまった首とはおさらばして、
美しいデコルテラインを手に入れましょう!
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