ジュワっと血流を感じるトレーニングで春が似合う軽やかな体へチェンジ!

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ジュワっと血流を感じるトレーニングで春が似合う軽やかな体へチェンジ!

春です。京都の桜は満開を迎えました。
今週がピークでしょうね。また週末は雨模様なので、お花見をするなら今週がベストタイミングですよ!
さて、うららかな春の陽気の誘われて、外へ出たくなるのは、生きとし生けるものの本能なのでしょう。
たくさんの花見客や、観光客が京都にも舞い戻ってきたように感じます。
いままでの自粛生活の反動もあるような気がいたしますが…
どんな環境下であれ、からだがある以上、人間はからだを動かしてなんぼの生き物なのですから、
そして、春なんですから、
おしゃれして、外へでよう!!
でもでも、冬のあいだため込んだお肉が気になる?
そうですねえ。お肉を蓄えたからだは少々動きにくいですから、
せっかく外へでるなら、
からだを少しでも軽やかにしてから出たいですよね。
そうはいっても、そんなに簡単にからだのお肉はなくなってくれません。
そこで、からだを軽く感じさせてくれるのが、
血流!!!です。
血の巡りがよくなると、動きがとってもスムーズになります
お肉を本格的にとるのは、その後からするとして、
ひとまず、今週のお花見に行くために、
血流をスムーズに流して、軽く感じるからだにさくっとしてs

軽やかなからだには欠かせない要素は”血流”

結構前に、『血流がすべてを解決する』という本が大流行りしたのは覚えておいででしょうか?
からだや健康、特に妊活に励んでいらっしゃる方には、
とても役立つことが書いてあったと記憶します。
著者である堀江昭佳さんは、島根県の出雲大社参道にある老舗漢方屋さんの4代目さん。
子宝に恵まれたい女性がたくさん訪れ、出雲大社にまいり、漢方屋さんで妊娠の相談をして、
この中で気が付いた、血流が大切だ!という気づきを与えてくれました。
そして、今ではたくさんの方々が子宝に恵まれるという幸せな報告も続々とうけているようです。
血流とは…読んで字のごとく、血の流れです。
人間の中にある細胞ほとんどに行き渡り、まさに、命のながれ。それが血流です。
血流がよくなると、からだはどうなるかというと。。。

【メリット】
①体調がよくなると感じる
②肌トラブルが軽減される
③からだのいらないものを出す機能が促進される

①体調が悪い状態って、肩がこっていたり、頭が痛くなったり、どこか体がだる重~って感じる状態が多くあります。
血流のながれがよくなると、その動き、つまり血行が良くなる状態になるので、
凝り固まっていた筋肉が軟かくほぐれて、動かしやすくなります。
②肌の艶やよくなったり、つめや髪の毛の艶は、
血流やからだの水分が行き渡っているかが、とても顕著にでる場所です。
やはり、内側からにじみ出るつややかさは、とても美しいですし、
肌のトラブルも少しずつへっていくのが実感できますね。
③体調がわるいときって、便通が悪くなっていませんか?
もしくは、腸の動きが悪くなっているとか。
なんだか、お腹がはっているとか。
お腹の不調は、からだの中心の不調なので、もう、具合が悪かったらいてもたってもいられません。
腸の動きがよく、便通も改善されれば、よりからだの中から健康な状態を保つことができます。
からだの中にためこまないようにするだけでも、気になる体重にな大きな変化。
からだは軽くなります!
そして、全身の固まった筋肉がほぐれれば、なお、からだが動き出したくなります。
では、血流、血行の流れを良くしていくには、どうしたらいいんでしょうか?
一番実感できるのは、実は、”開脚”なんです。

”開脚”でからだの中心から外側へ一気に血流いきわたらせるべし!

開脚、ときくと苦手だなあ、と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫!
お相撲さんのまた割のように、ぐいぐいのばす必要はないのです。
そりゃ、バレリーナのようにスラーーーっとながく足を伸ばして、
床にベターーーーーーーーーーーーーーっとつくのは、理想ではありませすが、
そこは、目指すものが違いますから。
もちろん、バレリーナのようになりたい!というトレーニングもありますが、
今回は、短時間で血流をながして、かる~いからだを創るのがもくひょうです。
別に、バレリーナになれなくてもいいわけです。

ひざがまがってもいい”開脚”

今回おすすめする開脚は、ひざがまがってもいいのです。
バレリーナみたいに、完璧なフォルムにならなくてもOK!
なぜなら、一番ほぐしたいのは、鼠蹊部(そけいぶ)だからです。
そけいぶって何かというと、胴体と足を繋ぐ付け根の部分です。
歩いているから毎日使っているように思われるかもしれませんが、意外と固まっているものです。
①まずは、両足を開いて座り、足の裏を合わせます。
②右の手で右の足の親指をもち、右の足を開きます。もちろん、ひざはまげててOKです。
③右足の親指から手を放して、左の足の方へ置きます。
④左手で右足の指を持ちます。
左手が右足の指に届かない場合は、なるべく近づけられればOKです。
⑤左手で右足指をつかんだまま、前と後ろに少しずつ揺れます。
揺れをだんだんと大きくして、最終的には、ひじと顔が天井に向くようにします。
揺れることで、そけいぶ(足の付け根)がほぐれるのを感じられれば成功です。
もし、痛みや違和感を感じたら、くれぐれも無理をしないよいように。

まとめ

血流を良くして、からだを軽くして、春を感じに外にでよう!

からだを軽くするのは、体重だけではありません。
全体の重量としての重さをきにしつつも、いますぐ軽いからだを手いれたいのであれば、
血流をスムーズにすることが役に立つます。
血流を実際に調べる方法に頼るのではなく、
自分のからだを動かして、自分の感覚で血流を感じてみてください。
そけいぶ(足の付け根)を動かすことで、
実感できます!

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