今日はストロベリームーン。我が家のストロベリーは収穫できず(涙)
夕方のゲリラ豪雨からは打って変わって、今日はストロベリームーン。
まだまだ雲が移動しそうにはないので、雲のスキマをぬって満月を観る事ができたら
ラッキーですね!
昨日から、煌々と夜空を照らしていた月ですが、
これをアメリカやヨーロッパなどではストロベリームーンというのだそうです。
その由来は、イチゴの収穫時期だから。
実際にピンク色になるわけではないんですね。
北アメリカでは野イチゴの収穫時期は6月です。
イチゴは春という日本とは違いますので、ストロベリームーンと聞いてもピンときませんよね。
ヨーロッパではバラの収穫時期なので、ローズムーンといったりしますので、
地域によって、様々な名前があるといえます。
ストロベリームーンが見える時間と位置は?
ストロベリームーンが満ちる時間は、
日本時間で6月25日3時39分です。あれ?このブログを書いてる時点で、時すでに遅し?
ははは。
いまさらですが、東南東の空に見えたようです。
でも、急に見えなくなるわけではなくて、徐々に変化していくので、
きっと今日(6月25日の夜)には、少しはその名残を観る事ができるのではないか!?と期待します。
一日遅れでもきっと大丈夫!満月で自分をみつめる時間をもつ
ストロベリームーンに気が付かず、月が明るいわ、と思っていたら、
なんと、まさにそのストロベリームーンだったという、なんともなさけない私ですが、
気が付いたとき、思い立ったが吉日!ということで、
満月とともに、自分を見つめる時間にしたいと思います。
そして、
ストロベリームーンなのに、
我が家のストロベリーの花もさかなけりゃ、実もならない、という残念な鉢を眺めつつ、考えます。
いいことも、悪いこともすべてを満たす満月。
悪いことはいい点に転化できることもあるので、
できない、やれない、成せないことを(うちのイチゴみたいな!)残念がるのではなく、
方向転換をするのか、
申し少し考えてみるのか、
はたまた、すっぱりときっぱりとやめてしまうのか。
私は、
花もならない、実もつかない我が家のイチゴを見習おうと思います。
イチゴは、今、葉を大きくし、茎をのばし、少しずつ成長しています。
ランナーと呼ばれる茎がどんどんと伸びていく様を見て、
わが子は「ランナーはきらないと!栄養がイチゴにいかない!」と言いますが、
もしかしたら、その植木鉢ではちいさすぎるかもしれないし、
もっと根や茎がしっかりと育ってから、花がつくかもしれません。
ここで苗ごと捨ててしまうのではなく、
申し少し、気長にまってみようと思う、満月の夜(一日すぎ)でした。
みなさまも、よい週末を。
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