ZOOMで取材!

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ZOOMで取材!

昨今、テレワークやリモートワークで大流行りのZOOM。
プライベートで使用する事は、まあまああったものの、
ZOOMで取材を受けるのは人生初。

事前に聴かれることや、取材の趣旨は確認していたので、
答えらるように最低限の原稿は用意して臨みました。

でも、やっぱり緊張しましたね。
一応、収録して番組の一部として使うようなので、
編集ありきだとはわかっていても。

所要時間は15分くらいでした。
便利な世の中になったもんです。

そして、個人的に感じたメリット・デメリットを記しておきます。
ビデオ通話での仕事に躊躇していたり、
二の足を踏んでいる人がいたら、軽く参考程度にしていただければと思います。

 

ZOOMのメリット

事前打ち合わせで、ZOOMとフェイスタイムとで、音声の聴こえ具合や、
画像の移り方など、どちらがスムーズが確認をしていました。

結局、ZOOMの方が、安定した画像がとれるということで、ZOOMを使うことになりました。

 

メリット1、面倒な手順を省ける

これを面倒だ、と言ったら、世のサラリーマンの方々には怒られるかもしれませんが。

・相手のオフィスにはるばる足を運ぶ

電車に乗ったり、不慣れな道をGPSで探しながら歩くなど、
始めて会う相手の場所に行くには、いろいろと粗相がないように、時間に間に合うように下調べをしたりしますが、
そもそも、行く必要がないので、この辺の不要な時間は削られます。

・名刺を渡す作法は不要

新入社員の頃にやりました。名刺の渡し方やら、お辞儀の角度やら。
もちろん、人間として最低限のマナーは知らなくてはならないですし、
相手を不快にさせるなんて、もってのほか。マナーは重要ですが、
それに、気をとられすぎない。という面でリラックスして仕事に臨むことができます。

本当にちからを注ぐべきところに注げます。

・TPOに服装を合わせる必要がない。

人に直接会わないから、ビデオ通話だからパジャマでもいいのか、部屋着でもいいのか、とか
そういう無礼なことではなくて、
気慣れないジャケットやスーツを着る事がストレスになるくらいなら、
清潔で好印象の服であれば、問題ないと思います。

過度に着る服に気をとられなくてすみます。

 

メリット2、義理人情的なやり方は不要。ドライでも本当に必要なビジネスに集約される。

誠意を見せるためには、直接会って話をしなければだめだ、とか、
わざわざ足を運んで相手の要件を窺うことが大事だ、とか、
昔ながらの、義理人情いビジネスをする人にとっては、とってもやりにくくなった世の中です。

仕事以外の仕事で仕事をとるみたいな。

でもビデオ通話での仕事は、義理人情を大切にする人が大好きな世間話もほどほどにかわして、
すぐに本題に入っていける。
本当に必要な部分の打ち合わせだけですむのです。

コロナ後は、これが主流になったら、
義理人情ビジネスマンは減るかもしれませんね。

 

メリット3、緊張はするけど、がちがちにはならない。

今回取材では、久々のインタビューで緊張しましたが、
たぶん、直接行って、インタビューを受けるよりかは、緊張しなかったと思います。

自宅で撮りましたし。
収録の合間に、軽くストレッチをしていても、相手にわかりませんでしたから。

 

デメリット

 

デメリット1、子供が乱入する

幼稚園や小学校がお休みなので、家に子供がいます。
静かに遊んでいてくれるタイミングで仕事が入るわけではないので、時間は選べない…

となると、興味津々に子供は寄ってきます。
もちろん、画面にも入ってきます。

本当に相手の方には失礼をいたしました。

デメリット2、背景を気にする

家の中でどこでもとれるわけではなくて、
できれば、映り込むものは少ない方がいいと思うのです。

部屋の印象もやはり、あると思うので。

 

デメリット3、カメラの角度に気をつけなくてはならない

どのアングルからビデオに写っていいわけではなくて、
やはり、相手の方が不快にならないようなアングルを事前にさぐっておくといいです。

アングルによっては、ほうれい線などのシワが深く刻み込まれた状態に見えたり、
二重アゴに見えたり。

あと、光も重要ですね。

光の当たり具合で、毛穴が全開にもなりかねませんから。

 

まとめ

今回は、個人的感想満載のメリットデメリットでした。
でも、やっぱり便利なことには違いないです。

今後は、ZOOMに限らず、もっとこういう機会は増えるでしょうね。

これを機にZOOMでのオンライントレーニングを充実させていこうかな、と思っています。

 

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