水をのめ!飲まぬと妖怪こむらがえりがやってくるぞ!

こどものからだ

 

ひきつづき、首が固まっているパーソナルトレーナーのYu-kiです。
ちょっとずつ動かせるようにはなってきましたが、まだまだ安静にしておきたいところです。

最近、寒くなってきたので、
子供達の水筒のお茶も、あたたかいほうじ茶に変更しました。
しかし、保温瓶とはいえ、朝はあたたかくて、たぶん、ひるくらいまではぬるい?くらいにはなっていると思いますが、
夕方、家に帰ってくるころには、残念ながらひえひえ。

それが原因なのか、

夏な最中より、各段に水分をとる量が激減している!というこの事実。

見逃せません!!!

そして、
何度言っても、飲み切らない我が子たち…

どうしたもんか、考えた末、一案。
ゲゲゲの鬼太郎とか、夏には妖怪とか、いまだにようかいようかいようかい言うから、

妖怪、紹介してやりましたよ。ひひひ。

 

妖怪こむらかえりがくるよ!

せっかく朝早くおきて、あったかいお茶をいれてやったにもかかわらず、
ほとんど飲まずに一日を終える我が子たちに、
とにかく水を飲むことは、からだには絶対に必要なんだよ!!っと一生懸命、説明したところで、

まったくわかってもらえません。悲し涙

なので、妖怪の力をかりましたよ。

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私『お水飲まないと、夜中に、妖怪こむらがえりがくるんだよ。』

長男『何?こぶらがえる?』『かえるなの?』

私『夜中だから、姿はみたことがないんだけど、
水をちゃんと飲まない子のところに、ながーいつめを持っていて、目がひかっているこむら返りがきて、
足をぎゅーーーーってつかむんだって。または、首をぎゅーーーーーーーーってつかむんだって。
お母さんも、お水のまなかったから、首を妖怪につかまれちゃったんだよ。」

次男『え?いいひんやろ?それどんなん?』

長男『こぶらがえるだから、かえるやで 』

私『寝てるから姿は見えなかったよ。でも、いるんだよ、ほんとに。」

次男『いいひんやろ!そんなん!』

私『でも、妖怪図鑑に載ってる妖怪だって、見た事ある?花子さんとかは?ないでしょ?
見えないんだよ、起きている間は。』

次男『え?どんなんそれ?くちばしある?」(ちょと信じつつある)

私『ながーいつめがあるんだよ』
(お化けかえるみたいなのでもいいかも…)

といった押し問答を続ける長男、次男と私。
次男は、かなり疑っておりましたが、なんとなく納得させられていました。

 

この時期の水分はめっちゃ大事!”潤う”食材を積極的にとろう!

水分とは”水”だけではなく、この時期の乾燥に耐えられるように、
水分をたっぷりとたたえた食材が豊富なので、なるべく、意識的にそういう食材をとりいれて、
乾燥した空気から、からだが乾燥することを守ることが大切です。

からだの中でも、外気近い臓器である”肺”。ここを潤すことが大切です。

肺を潤すことで肌が潤い、からだが潤う。
まず最初に潤いをもたせないといけない場所です。

肺を潤すおススメの食材はコチラ↓

①なし

みずみずしくて甘くてシャキシャキして、いうことなし!の果物です。大好き!
一口食べると、生き返る~って感じます。

 

②はちみつ

はちみつに大根をつけこむはちみつ大根を飲むと、のどに効く!って昔からいわれています。
たしかに、効く…けど、個人的にはあまり好きじゃないので、
直接はちみつをなめまくる!!!

はちみつの効果は、ここではいいませんが、
ばい菌うやウィルスからかだをまもってくれる働きがあるので、
直接的に、喉を潤してくれます。

 

③柿

からだを冷やす作用が高いので、食べる量はくれぐれも注意してください。
特にお年寄りは。カリウムの取りすぎはからだによくありませんからね。

他にも、長いもや、銀杏など、秋らしい食材が肺を潤してくれますが、
まずは、みぢかにスーパーで売っていたり、自分でできる手近なところから、
気を付けて見てみるのがいいです。

 

まとめ

 

妖怪こむらがえり、ただいま絶賛、イラスト制作中です。
できましたら、ぜひ、みてやってくださいませ。
そして、いうこと聞かない子がいたら、

『妖怪こむらがえりがやってきて、足をきゅーーーーっとつかまれちゃうよ!』

と、イマジネーションの世界をちょっとだけ悪用してみてください。
水をのんでくれたらラッキー!!!!!

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